ツイッター死にアカウント所持者でしたが、今日フォロワを10追加しました。それは
NASA JPL ESA JAXA
ハッブル チャンドラ スピッツァー ケプラー ハーシェル プランク
…なんか二次元と三次元が混ざってきたような、あいつらが喋ってるんだ…テラウフフ状態。併し望遠鏡がツイ持ってるとは。CNESも入れたかったが、フランス語なんでやめた。JAXAも日本語だからそりゃそうだ。
因みにNASAがぶっちぎりハイペース。だが身内の投稿(望遠鏡、組織、宇宙飛行士など)を引用してる投稿も多いのでオリジナル度はどうだか。ハッブルは見たことを淡々と書き続けている。チャンドラはお喋り口調でクイズなんかたまに出しててかわいい。スピッツァーは去年の5月以来投稿無しの死にアカウント。ケプラーは投稿の間隔が凄く開いてる。ハーシェルプランクはまぁ、そこそこのペースで仕事したことを。JPLはそんなに書かない。ESANASAの次に高頻度投稿で、引用は少ないのでオリジナル度は一番かも?JAXAは天文情報は全く書かずにサイトの更新情報のみ書いてる(NASAESAも更新情報投稿は多いが)。


今日は松本から新宿に高速バスで来て、その侭南浦和へ行きました。第2回"もうひとつの全国大会"を聴くために。実に吹奏楽コンサートは1年ぶりです。そのあとはと言うと江戸川橋の、椿山荘っていう結婚式場の中の食事処でディナーバイキング。うちは『院に受かったら』来たい、て言ったのに母親が前半部分聴いてなくて今日になったみたいで…。美味しかったのでいいんだけど…。



全日本吹奏楽コンクール三年連続出場記念演奏会
第2回"もう一つの全国大会"

作曲者さんall敬称略で行きます

埼玉栄高等学校
マーチ「五月の風」…真島俊夫作曲。97年ぐらいかその辺の課題曲。お馴染み。
マードックからの最後の手紙…樽谷雅徳作曲。タイタニック号の一等航海士の名前がマードック、彼がもし事故を伝えられたら…という曲。あまり暗いとか鬱っぽいとかいう感じは無かった。壮大雄大系。後半で静かなシーンあり。
カッチャ アンド コラール…C.ウィリアムス作曲。カッチャとは狩りの事。作曲者最後の曲。前半は活気のある感じ、後半は色んな楽器のユニゾンあり。シメがトロンボーンのデクレシェンドだったよーな。
扇を指さす君たちへ…宍倉晃作曲。栄高用の曲。指扇(さしおうぎ)が栄高の所在地である事に引っかけている。ジェラート・コン・カフェ系元気マーチ、"静"無し。ノるべき。

今日の栄は3年が遠征で不在でした。その為かションボリな所が結構あった。逆に言うと今これだけガタガタな団体が秋には金賞常連に化けると言う事で、ここからの伸びが楽しみ。コンクールの成績悪かったらションボリ学年だったと言う事にするけどな!
オボクラは流石の一体感で1人みたいに聞こえ、パーカスも正確さについては抜群。ただペットが6のトロンボーン10というのはどうして…トロボにペットが食われ捲っていました。そしてこのペットロ2パートのタンギングがいまいちで、5月の風の出だしで転けてたり。トロボの息吸う音がズヒョォと露骨に聞こえたり。また、カチャコラでのユニゾン合流でずれたり、扇では正確に打ってるパーカスの音をあんまり聞いていないのか、上段組と下段組でばらけていた。実際パーカスはちょっと音量不足だったと思う。

東北福祉大学
組曲「グリーン・シティ・セレブレーション」より第一曲 素敵なショーを始めよう!…内藤淳一作曲。序がゆったりユニゾン系。そのあと急になりお洒落系になり、再び急になって終わる。
マジックバレー…S.ワトソン作曲。アイダホ州(ここよく聞こえなかった)の人々の静かな暮らしを描いた曲なんだとか。全体的に早くはならないユニゾン系。ソロも結構多い。
ザ・ウエスト・シンフォニーより第一楽章 草原の蒼き狼…八木澤教司作曲。モンゴルの草原とチンギスハーンが題材の曲。急→静→壮って感じ?旋律に入る前の情景らしきイントロが長い。
アンコール…ライド…S.ヘイゾ作曲。どうやら埋もれ良曲。拍子は頻繁に変わる。アンコール向けのハイテンション曲。少なくとも今回は、シンセ系の音を目指している様に聞こえた。

大音量が得意なのかなぁ、東北福祉大は。大きいときの方がより音綺麗だったよーな。マジックバレーよく選んだな、という気すら。低音がきちんと効いていたが反面パーカスは音量不足。あとここは、もしかして早弾き苦手?いや過去のコンクールとか見てみてもそんなよーな…

柏市酒井根
オセロより 1.前奏曲(ヴェニス) 3.オセロとデスデモーナ 4.廷臣たちの入場…A.リード作曲。説明いるか?
スターリー・ジャーニー…福田洋介作曲。酒井根中用の曲。明るい曲でE.B(エレキベース)も入ってた。
ダンシン・メガヒッツ…星出尚志編曲。
宝島…和泉宏隆作曲、真島俊夫編曲。この2曲は連続。まぁ説明いらんしょ。

酒井根はポップステージ的な位置かな。後ろ2曲はダンス組が出てきたし、ペットとトロボは上に向けて左右に振りながら吹いていた(肩懲りそう)。人数は凄まじい事になっており、舞台上はぎちぎちだった。恐らく息の細さを数でカバーしているんだろう…。トロンボーンやペットはきちんとキレがあり、ホルンユーフォチューバはマイルドないい音etc 音質もよくうまかった。早い運指の所は、どうしても少々乱れがあったりもしたが人数がこれだからね。人数でカバーし難いのはやっぱりパーカスで、スタジャニでは可也殺されてた。酒井根はソロを大量に組んでいたのが印象深い(ポプステってそんなもんだけどね)。これがみんな巧いんだな…特にサックスは艶のあるいい音を出していた。
ところであの中の学年編成は一体どんなんで?

☆大津シンフォニックバンド
Concert March Thundercrest …Eric Osterling作曲。ありがち四つ打ち急緩急。
The 7th Night of July -Tanabata-…酒井格作曲。生で聴く機会が何故かなかなか無い。構成は急緩急だけど緩の部分もすごくいいよ!
マーチ 煌−KIRA−…加藤大輝作曲。90年代末〜00年代初頭の課題曲みたいだ。
写楽…高橋伸哉作曲。有名ながらうちは未入手。パート間でのズレがあるとくそ目立つ曲。

各パート各楽器の音をしっかり識別できる、パーカスも勿論そう。人数の割に大音量が出る。流石の貫禄というべきか。惜しむらくはたなばた、序盤でズレが目立った。写楽はそうでもなかったけど。まぁたなばたは聴き込んでるのでうちが目くじら立て易くなってる、というか写楽でミスっててもわからない。

☆川越奏和奏友会
吹奏楽のための組曲」より第1曲ファンファーレ 第2曲子守唄 第3曲カプリチオ…菊池幸夫作曲。響宴1に登場しているので持ってます。
大序曲「1812年」…T.C.ブラウン作曲。超有名な曲ですね。何度も聴いているのに一向にうちの頭に入ってこないです。
アンコール…Belive …杉本竜一作曲。嘗て生きもの地球紀行のエンディングにもなった。今は知らないがうちが小学生の時は卒業式の歌の定番だった。

もう大分お手本ぽくなってきたね奏和。TKWOよりはテクニック系に寄ると思うけど。あまり言う事はないなぁw強いて言うならもっと他には出来ない事していいと思った。曲の方が…役不足というか…響宴1からチョイスというのは凄くいいと思うが。折角ならアプローズ!とか、自前でMuta in Concertoやっちまうとか、それぐらいでも…