イヌノフグリが咲いているの発見。春!今日は気温も高めで最高が14℃位。朝は寒かったが夜は5℃を楽勝で超えていたのでハイネックをやめてみました。相変わらず上着とボトムは冬仕様だけど。だが併しこれから来週の頭にかけて冷え捲りの予報。やめてええええ。
今日は昨日煮沸した試験管を乾熱滅菌して、新しいプラスミドのPCRと泳動して、昨日採った精巣を包埋した。中3が次々やめていって火曜の塾の負担が軽くなっている。はふぅ。

グレートオブザバリーずの生存者3人。年齢と”若さ”が全然吊り合っていない事に気が付いた。


ハッブル宇宙望遠鏡は去年、難易度ウルトラCの大手術を経て若返り、スピッツァー宇宙望遠鏡は寿命が2008年の筈だった。チャンドラX線観測衛星は…まぁ動いてるけど。目立ち度では年下に押され気味な気がする…いやちゃんと調べてないから。うん。去年末に銀河の残骸でてんやわんやしてたようだけど、如何せん流行りが系外惑星だからケプラーが祭られ捲っているのが目立つ、っていう感じ?
でもスピッツァーは冷却剤あるのか大丈夫なのか?修理とかそういう話聞いたこと無いけどどうなってんの?

資料見付けました。
スピッツァー、ウォーム・ミッション開始
やっぱり冷却剤は使い果たしていました。2009年5月15日に。随分前だなおい!観測温度は5.5ケルビンから30ケルビンに上昇しているとの事。3チャンネルあるうちの1つ捨てて、2チャンネルで稼働しているとのこと。
以下リンク先より引用…転載?→ 「赤外線カメラの短波長2チャンネルのパフォーマンスは、冷却材を使い果たす前の性能と根本的には変わっていない。これらの波長において、スピッツァーの感度は今でも地上30m級の望遠鏡に匹敵する」スピッツァー宇宙望遠鏡の現状について、スピッツァー・プログラムの科学者であるダグ・ハジンス(Doug Hudgins)氏はこのように述べた。なお、スピッツァー赤外線望遠鏡の「ウォーム・ミッション」は7月27日に正式に開始しており、ハッブル定数の検証、遠方銀河の探査、地球近傍天体の監視など、今までと同じように多くの観測が行われるだろう。 ←転載終わり


どうしようネタが湧く!ヤヌエピの軌道交換とか金星探査機あかつきとかカッシーニのフライバイとかガン無視で望遠鏡と組織機関のネタが。


あと今日の大発見はまだある。Wikipedia英語版のOrbital nodeのページに凄くいい図があります。これで色々わかるぞー!!longitude resonanceを調べていたら辿り着いたのでした。その黄経共鳴(という訳し方しか思い付かない)も、冥王星ページの軌道の説明のお陰で、解りそうです!メトネアンテパレネの紹介を作るのに必須だったんだよ!!