天体情報を集めまくるのはいいけど、どっかにちゃんと記述して整理&集積しておかないと端から忘れる。昨日の絵のサオ(右上の紺髪のツノ女子)で既に「発砲の好きな海/上/保/安/官」を忘却しているあたり。トリトンの離心率ゼロとかさ。因みにネレイドは0.75………見たこと無い値でゴンス

プサマテとネソの公転があまりにあまりだからと言って、なんでラオメデイア&サオとハリメデを仲良しみたいに扱おうとしたんだろう自分は。でもハリメデってネレイドの破片説がある割には、ネレイドと公転の向き逆…なんだよね?小さいからそんな事が出来るのか?ハリメデ恐ろしいやつ。誰と仲良いんだいキミは。サオとラオメデイアが順行であとの3つは逆行。eはハリメデ0.5711プサマテ0.4499ネソ0.4945、サオ0.2931ラオメデイア0.381(推測)。ああ、サオとラオメデイアは地味だ。他の連中に比べると色々と中途半端だよ。因みに海王星の良心・プロテウスはeが0.0005な上に同期回転。めっちゃ浮いてる。

あれじゃねもう離心率低い方であるサオは、二、三歩下がって付いてゆきます古い感じの女房とかそういうのでいいんじゃね。ラオメデイアは微妙に海王星内に居場所がないとか思ってるよ。その微妙な離心率はさぁ。


セドぽんの離心率は0.846です。参考までに。水星は0.2056だっけ。





ほんじゃ響宴12の続き。





神奈川大学吹奏学部


吹奏楽のための「賛歌」〜悠久の時を超えて〜(延原 正生)
いや、これ拍子を初見で聴き取るの無理。音が程良く縺れてる。グレードは上級です。ヘタに手を出すと悲惨な事になるね。団体が上手くないと途端に糞化するだろうね。そんくらい音の重なりが絶妙。緊張感はありっぱなし 乍ら、 表情もそれなりにある 併し、 感情的ではない 自分でも変な感想だと思う^^あれだ、GAMEやときそら系。聴き込むと癖になる自信がある。

閾下の桜樹―吹奏楽のための(中橋 愛生)
理系ホイホイなタイトルですn…違う?ほんとこういうテクニカルな旋律構成の曲作らせたら凄いんだから…反行・逆行旋律を織り込んでいる。根幹は日本古謡の「さくら」です。不思議なメロとパーカス使いがよいよい!もう終わっちゃうの!?TAT てなった。その、木槌で板をぶっ叩くパーカスは…なんていうんですか。

サーカスタウン・パレード・マーチ(高橋 宏樹)
2007年課題曲のストパフォの方で、その曲を織り込んでいるらしいですが成る程ストパフォ。あれは久々に好きだった課題曲マーチだから、ほしのすの好みではあったよ。マーチとポップスの両要素を取り入れた曲だそう。何となく舞台上が忙しない(せわしない)。パーカスの配置が…



海上自衛隊東京音楽隊


木曜日の行進曲(片岡 俊治)
その不思議なタイトルは、委嘱団体が吹奏楽団木曜組(滋賀県)だったから。グレードも中高生向きだし3分ちょいの長さだしシンプルスタンダードな曲。これやってて疲れる団体は多分修行が足りない。

朱鷺悲譚(伊藤 高明)
ライナーノーツより…大昔は日本中の田園のどこにでもいた朱鷺が、開発によりすみかを奪われ、ついには絶滅に瀕してしまう様を、「律音階」を取り入れた調性のスタイルで… という事です。非常に和音の作りが整っている。それ故に、確かに湿っぽいけど、暗いというよりは落ち着いている感じに。

BRISA LATINA/ラテンのそよ風(宮川 成治)
想像で描くラテンの街並みを散歩するような曲とのこと。これも拍子がつかみ辛い。あと地味に中盤の譜面が気になる。Saxとかさ。序盤と終盤はE.Bassも入る元気系ラテンだよー。

行進曲「剱の光」(酒井 格)
モチーフは三浦半島の劔崎灯台。そう言えばほしのすは、4分を切る曲って酒井さんであんまり聴いたことないよ。構成はまぁ急緩急だけど、緩でぐだっとしないんだから流石です。あと終わりも派手じゃなくて雄大系…だったと思う。短いけど、短いというより潔い。




以上!




こんなとこに置いとくと忘れそうで怖い。プサマテ&ミラン