うへへ緊張と恐怖(笑)で精神壊れそうwwwそいや結局バーチャルコンソールでスタフォ64購入したのでした。コーネリアの出だし、セクターY全体的に安定せず。アクアスもアンコウをよく落とし損ねる……トータル1500まであとちょいなのだが。
そして7月のナショジオやらねばあわわ


JPLのこの記事を
http://www.jpl.nasa.gov/news/news.cfm?release=2010-252
練習がてら流れで訳してみた。全訳じゃないよ。単語はlegacyだけ調べました。

3月22日から通信途絶となったMER、スピリット。火星の過酷な冬に耐えるという試練のなかに今もいる。
チームは、スピリットは冬眠状態にいると予測している。火星の冬はこの5月から11月まで。日射の角度が浅くなる事で、ソーラーパネルが充分な電力を供給出来なくなる。冬眠中は通信を含めた一切の活動を停止し、再びバッテリーに充分エネルギーが溜まるまで待つ。ミッション時計は、動かし続けている。
7月26日、ミッションマネージャーは"sweep and beep"という方法でスピリットとの通信を試みた。こちらの送った信号に対して返答が来るかどうかの実験だ。
嘗てローバーをこれほど厳しい環境に置いた事は無く、どうなるかは全く未知の領域だ。ローバーのヒーターは火星の冬に対応していないのが普通だ。スピリットもこれまで3度火星の冬を過ごしてきたが、太陽に面した場所で積極的に温まるようにしていた。
バッテリーのチャージ量が充分になれば、冬眠から醒め地球との通信を開始するようになっているが、バッテリーの残量が余りに少なくなると、スピリット内蔵の時計が止まってしまう。そうなると再び目覚めたときに日にちが分からない。"mission-clock fault"という状態だ。そうなるとスピリットは地球からの信号で新たに時間を設定する事になる。
スピリットが地球へ信号を返せるようになる、最も早い日は、計算上7月23日だ。併しミッションマネージャーは、実際にはそれは9月〜10月半ばの事になるだろうと予測している。そしてその時は、内蔵時計がダウンしたあとかも知れない。それでもひとたびスピリットが目を覚ませば、その健康状態を隅々までチェック出来るように準備している。
これからの2か月、スピリットの居る所の日は長くなり続ける。火星の次の夏至は2011年の3月。この間にスピリットとの通信が回復できなければ、スピリットはもう二度と応答しないだろう。
「スピリットにとっても長い冬だ。私達にとっても長い待ち時間だ。例えスピリットが二度と目覚めなくても、科学的に得た大きなものは護られる。併し私達は再び通信が回復する事を強く望んでいる」--Steve Squyres
同型機のオポチュニティは2009年に、それ迄のどの年よりも大きな成果を上げている。どちらのローバーも、過去の火星の湿環境について重要な発見をしてきた。