昼の部その2

頭がパンクし出して来ました。記述量が減りますがご了承を;;
何故か時折Infinito Fervoreが頭に鳴り響いたりした。それは前回のだ。
あと、クレーマー氏の指揮がいつだったか忘れましたほんとごめんなさい;;;



行進曲「モーツァルトの時間」 (高橋 宏樹)


ぬぃ。これ行進曲でしたか。(ぉぃ
冗談音楽ということなので、かるーい気持ちで聴いていました。
何よりもモーツァルトの曲、曲と曲名が結びつかんのですよ私ゃ(泣
よくあるクラシックの動きって感じの指揮者がたのしかったです。



Quadruple Quartet (高 昌帥)


四重の四重奏というコンセプト、人数。すっきりというかちんまりした舞台上。
併し見た目に減ってない打楽器の数。
はい、割とパーカスに視線釘付けでした。
向かって左にサックスがあるという配置も初めてだわ。


メロを吹く楽器がいつの間にか入れ替わってたり、音楽の中で担当するパートが気付かぬうちにどんどん替わっていくのがおもしろい。
パーカス、どうやら1人で6つの楽器をやっていた。ティンパもティンパだけでは済まず、終盤になんかもひとつやってた。
バチが落ちた様にも見えたが大丈夫だったのかな。終盤だしな。


因みに くわどろぷる かるてっと と読みます。



Muta in Concerto (石毛 里佳)


須川さんの真っ青の地に白い縦ラインの衣装に釘付けにならいでか。かっこいいから許されましょうが。
さてこれは4楽章あります、サックスソロはバリトン、テナー、アルト、ソプラノの順。
第1楽章、ドラムの入る余地もありそうなノリ。トロンボーンがいい!
第2楽章。しっとりめ。あああこうゆうマリンバ深い森っぽくて好きだ。
でも主役はサックスだ。文明的建築物と深い森を足して2で割った異世界の出来上がり。
トライアングルの繋ぎから第3楽章。夜の熱帯イメージなのは低音ズが大きい要素だからでしょうな。この辺りから舞台上段向かって右端の太鼓ズが気になりだす。
第4楽章。入りがパーカス!てかもうパーカスばっかり観ている。かっこいいよー。鍵盤打楽器と木管が一緒に高速の装飾やってるのとか。
上段右端の人口密度が上がっています。もう太鼓ズ、べりぃきゅーぅと。(キモス


『全体的にうごくね』ってメモを自分で残していたが、何がなのかもうわからない。



天空の檻 (浪花 英朗)


これ描写がめっちゃストレートで、特に何をどうこう言う間もなく終わってしまった
というかもう頭へとへとになってましたごめんなさい(土下座)
でもストレートな描写っていうのは嘘じゃない!と思う!
ペットのミュート着脱が結構忙しそうでした。



シンフォニック・ダンス (福田 洋介)


福田さんはもう風と踊りの申し子ですね!フヒ!(?
5つにわかれてます。ライナーノーツそのままのわかり易い曲風。万人受け出来そうな。
3なんてディズニーのBGMになってそうだよ。4の、盆の鎮魂という視点はレアでは。
間違いなくパーカス、というか太鼓系楽しいだろうな。特に2と5あたりは…