5:30起ききちぃ…高速バスの中で完全爆睡。窓側の席で良かった。川口駅周りってやたらめったら色々建っててカオスな…高層マンションが駅の近くに集中してるのは埼玉なイメージがうちの中に定着(超主観)


というわけでアンサンブルリベルテ吹奏楽団聴きました。

1部
舞踏会の美女(ルロイ・アンダーソン)
カプレーティとモンテッキ(天野 正道)
ウェストサイド物語より「シンフォニック・ダンス」(arr.ポール・ラヴェンダー)

2部
篤姫」のメインテーマ
崖の上のポニョ
羞恥心「泣かないで」
魂が天翔けるとき(ブライアン・バルメイジズ)
アメイジング・グレイス
鳳凰が舞う 印象、京都 石庭 金閣寺(真島 俊夫)

アンコール
イマジン
ファンファーレ トゥ ジョイ
ウェディング・マーチ(ヤン・ヴァンデルロースト←何処でどう区切るか忘れた)


舞踏会の美女は単純テンションの描写系3拍子。カプモンはつぼつぼつぼMAX。ざっくり2部構成で冒頭のグロスピはどう奏でているのか?あれはバイオリンの弓なのか。遠目には糸鋸。冒頭のフシが繰り返されるので前半後半の分かれ目は判りやすいかな。前半は両家とその対立の描写で後半がロミジュリの要素濃いめ?後半の主題崩し→主題反復の流れは天野さん。ネ申。2部の最初はアンコンの管5と打5でした。打5つええ。音の出し方がフリーダム過ぎるのがいい。羞恥心は団員の歌と踊り付きでダンサーの一人に異常なノリの方がいらっしゃいました。メタボメタボ言うけど2階席からじゃあわかんないっす。たまてん(略称)はinto the airの…ノリで…あのこういう系統のは空の精霊たちとかWINGSでいいっすありがちなアメリカンでしたんでなんともかんとも。鳳凰は三じゃぽの雪の川の拡張&改良版ていうコンセプトだって知れてよかった。似ててなんじゃこの曲…と思ってたずっと。確かに雪の川の連続ソロをノーミスで演った団体って滅多ないですよ。えーと鳳凰のハナシでした。とっても音が綺麗でした。

指揮な上に散々喋ってアンコールでサックスソロまでやった(やらされた?)福本さんが目立って凄かったほれてまうやろー