或いは真の戯れ


教養科目で取る様な序論や概論系の授業では
その学問がみている究極の題みたいなものが
全然判らないのが大抵だと思う。取り敢えずこの大学では。
まぁゼミとかまた違うものも少なくないだろうけど。



何が言いたいって、大学受かって、解放された数学に
興味が湧く事ひとしきり。

数学はどこを見ていていま何をしているのでしょ?
道を少しでも拓ける人は少なく、更に
何処かに辿り着ける人はもっと少ないだろうけど、
凄く広い世界に沢山の物が散らばって居る気がする。




高校までの知識じゃなんも出来ないけど。
生物学の命題のひとつだって2年になって初めてちゃんと聞いた。
『種』とは何か。だとさ。



あと、ちょう取っ掛かりだけで終わってしまった
可能世界論は、ほしのすの思考に革命を起こしたぞ。




以上。最近どんどん理系と文系という垣根イミフって
思い増すほしのすでした。
生物なんて化学のオマケがついた文系だよ…