いきてて終始サイクロイド


レムニスケート曲線は併しどう見てもハエ。



「人間は食物連鎖などの自然の法則に当て嵌まらない、
もう一動物種じゃないと思っています。哺乳類だとかそういう
『生物の枠』を超えた存在なんです。」


月曜授業は今日が最後。
地学はなぁ教授面白いし好きな分野だしでめちゃくちゃ寂しい。
後期は教授変わってしまぅ。ぅぅ
地球の歴史をイチからこの今という完新世までおっかけるドラマは
何回味わっても楽しいし不思議な儚さ、ちょっと諦観そしてわくわく。


「今迄地球上で様々な生物が繁栄して、そして滅びました。
その次に繁栄する生物は、いつもその前既に居ました。
恐竜時代の弱小な哺乳類とかね。
でも今繁栄しているヒトはもう動物じゃない、
だからヒトは、ある意味で『完成』したものなんじゃないか」


普段ユーモアたっぷりで面白い授業、今日もそうだったけど
教授の地球観・人間観は今迄あまり聞いたことの無い感じのもので
興味深かった。



心理学は授業先週で最後で、今日はテストだけ。
併しそのテストもsumiは事前にばっちり答案作ってきてたので
只管書き写す。書き写す。A3の紙にぎっしり。
めちゃくちゃ右腕疲れた。


心理学は後期もとってて、教授一緒なのでまださみしくないない。




地学教授語録ラスト↓解釈の怖い言葉だ…と思ったですよ。
「ヒトに都合のいい環境を創るということは、
即ち地球に都合のいい環境を創るということに、なってるんです」