響宴Ⅸのブックレット

を、見ておもふ。


Ⅲの『ドゥジェム バレー シメリック(天野 正道)』はいつから
日本語タイトルになりましたか。
『架空のバレエのための音楽2』て。印象様変わりぞ。


そう言えば響宴Ⅵ。
CDの裏表紙部分(?)の曲目やら作曲者やらの印刷で
坂井貴祐さんと天野正道さんの名前のローマ字表記が
プチ妙な事になっていた。ぐらいはいいけど
ブックレット内のライナーノーツ。
グリューネヴァルト(戸田 顕)』と
『行進曲「ファンタジスタ」(黒川 圭一)』。
文字化けが。誤植ではなく。


まぁ原語の字を見るとグリューネヴァルトは解らんでもないが
なぜファンタジスタで。しかもファンタジスタの方の化けは
結構面白い。声を出して笑った。
グリューネヴァルトの方はプチ不気味。


…気付かなかったのかなぁ、事務局。